15年ぐらい前にNHKで見たレポートで、瀬戸内海のとある島ではいまだにある風習が続いていて、それはその島の子供が16歳になると、絶対にセックスをしなくてはならないものでした。
ルールはこう。
その祭りは一定期間内に行われるもので、祭りになると男・女それぞれ3~4人同士でとある家に集まり、3日ぐらい共同生活を続けます。
そこで気の合う同士で事を行うのですが、選択権があるのは男子だけで、指名を受けた女子には拒否権がありません。
可愛い1番人気の子には、当然、バッティングもあり得るのですが、そうなると親同士の話し合いで、決着を付けなければなりません。
引き下がった男子は、他の女子を指名しなくてはなりません。
例え相手が凄いブサイクでもセックスしなくては一家の恥なのですから。
すなわち、何が何でもペアにならなくてはならないのです。
セックスする順番にもルールがあったはずなのですが、忘れてしまいました。
ペアになると両家の親同士があつまり、隣の部屋でセックスする自分たちの子供の様子を伺うそうです。
親たちは伺いながら興奮するどころか、上手く仲良くなれるかが心配で仕方ないとかなんとか言ってたことを覚えています。
勿論、TVではセックスの場面などは映すわけが無く、家に集まった子供たちがダベリあってる場面とか、親たちの顔を写してるだけでしたが、この放送を見た当時はまじでショックでした。
どうしてこの島に生まれなかったのだろうかと。
だれかこの話に心当たりがある人、見てないかな?
52 天之御名無主 02/02/08 06:17
★えっち☆な風習
あんまり本気で読まないようにね
この番組あったとしても
内容の真贋わからない上に
もし本当にあった習俗だとしても
意味がちっともわからない
祭りで男女がひっつくのは何処もあったと思うが
これはちょっと違和感
昭和初期以前なら田舎であり得る話かも。
夜這いとかの風習が残ってたって柳田邦夫も言ってるが。
大昔だと祭りイコール乱交パーティー状態とか。
文明人って不自由ですね。
少なくとも広島では無い
一度きりなのかそのまま付き合わないといけないのかな?
てか親たちは「興奮するどころか」って言う主が一番きめぇ。
結婚とこの行事はまた別なんかなあ 必ずしもその後確実に夫婦になるならまだわからんでもないけど。時代背景も違うやろし他地域との交流も現代と比べると雲泥の差を通り越してるしなあ なんかなあ これはこれで昔は成り立ってたんかなあ