遠泳

鳥取の海で今から10年か12年前かな? 冷静に考えたらありえない生き物みました。 確か小学校4年と6年にある臨海学校で鳥取砂丘? の近くだったのかなぁ……。 砂丘に行った覚えあるんだけど、砂丘の近くだったか覚えてないや。 泊まった民宿の名前は覚えてるんだけど……。 んでまぁ、とりあえず4年と6年に、うちの小学校は鳥取の海で泳ぐんですよ。 4年が600メートル、6年が1200メートル。 書いてて思いだしてきたけど、やっぱり6年生の時の臨海かな。 その年の海は、物凄い澄んでて、本当に底の方まで見えたんですよ。... 続きを読む

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漂着した無人船

海の話です。 戦中生まれの私が幼少のころ、祖父より聞いた話です。 その祖父は、さらに彼の祖父が話してくれた、と言っていましたから、そうとう昔の話だと思います。 ひなびた漁村では昔から、その村行きに流れ着いた漂着物はその村の所有物になる、というのがならわしでした。 ある日、嵐もなく、凪の日にの朝に、大きな帆船が村の沖に流れ着いたそうです。 帆は降ろされていて動かないので、村の人々は手漕ぎの小舟で船に近づいて、声をかけましたが何の反応もない。 しかし、投錨されていたそうで、船は潮に流される心配ありませんでした... 続きを読む

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波止場で夜釣り

上のヨシマサに前に聞いた話なんだけど、このヨシマサ就職に大阪出ていいおっさんになった。 ガキの頃に覚えた釣りは趣味として今でも続けていて、大阪でもちょくちょく夜釣りに出かけるんだと。 ある金曜日の夜、仕事も終わってさあ今日は夜通し釣るぞ~つって北港へ出かけた。 行き先は彼取って置きの人気のない貨物用の波止場。 昼は運搬車両や港湾作業者の往来が激しいこの場所も、夜になると灯りを探すのも困難なほどのひっそり。 でもそれだけにチヌやキスが釣れるとあって、彼は誰にも教えず一人の楽しみとして通っていたのだとか。 さ... 続きを読む

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海の家

昭和50年代後半、俺が小学2年になったばかりの頃、うちの親父が友人の借金の保証人になって友人が飛んだから、我が家は家も土地も全て奪われ一家全員宿無しになってしまった。 父は高速道路建設で7月から8月の2ヶ月間、出稼ぎのような状態。 母と姉(当時小6)と俺(当時小2)の3人は、7月から8月いっぱい、親戚から紹介された町営の海の家の住み込み従業員生活。 海の家といっても、浜は小さく、建物も昔は漁師小屋(番屋)だったところ。 朝は8時に開けて、夕方5時に閉店。 更衣室と水道水シャワーと簡単な飲食提供。 掃除をし... 続きを読む

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魚の悲鳴

海には皆さんも御存知の通り、妙な生き物が沢山いるみたいですが、 その中の一つにであったという、父の話を一つ…… 「ようけ魚見てきたけど、いろんな海にはもっと凄いのがおるだらぁなあ。多分まだ100分の1も見てないけん」 と、苦虫を噛み潰したような顔をする父。 これは父が、自分が出会った最初で最後の魚(?)の話。 ある年のお盆も過ぎた頃、父と父の友人はイカ釣りに出かけました。 (もうこの頃は、同じ時刻に毎日行きます。だいたい夕暮れ前に出て、10時前後に戻ってくる) その日、父はいつもより早く帰ってきました。 ... 続きを読む

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