左翼は必ず「沖縄での日本軍の横暴」をあげつらう。しかし左翼が絶対に伝えない事件がある。それは「反戦主義者の脱走兵(申応均(平山勝敏)大尉他)」達によって起こった沖縄の隣島虐殺事件である。 事件の全貌はこうだ。沖縄での決戦前夜こっそりとボートで抜け出し隣の島に逃げ込んだ小隊があった。彼らはまず島長の喜安氏と交渉し、この島の空家においてもらうことを約束した。 最初、彼らはおとなしかったが徐々に沖縄県民特有ののんびりした性格の島民につけこみ始めた。まず食事を残り物からご馳走に変えさせ、布団、衣服を... 続きを読む

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