僕が自分で体験した話だ。
今月末で辞めてしまうが、僕は山間部の朝刊配達をしている。
配達は深夜から朝まで。そんな時間帯にちょっと恐い体験をしたので書いておく。
あれは始めて最初の冬だった。
少し配達にも慣れてきた頃、拡張員が新刊をとってきた。
新刊が入ると、配達する人間は深夜地図を見ながら家、そしてポストを探す。(ポストが無い家や見つかり難い家もある)
新刊の家は面倒くさい所にあった。
普通の車道で行くと、森の中にある道を遠回りしながら入って行かないといけない。
道も細くて、バイクでも滑落の危険性がある。... 続きを読む
さっき、新聞配ってるオッサン見て久々に思い出したから投下する。
携帯からだから見にくかったらごめん。
俺が学生時代の話なんだけど、いわゆる新聞奨学生をやってたんだ。
学校行きながら朝早く起きて(3時~5時ぐらい)新聞配るのって意外にきつくて、始まって1ヶ月で軽く音をあげてたw
それで新聞配達って、まぁやった事ある人は分かると思うけど不着っていうのがあってさ、要は配り忘れなんだけど新人の俺はけっこう不着してたんだ。
だけどその中の一つ、田口(名前忘れたから田口で)さんっていう一軒家だけは何度やっても不着にな... 続きを読む
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