かなり前にみた話だから細かい所はうろ覚えなんだけど、NHKのドキュメンタリーだったと思う。 ある国(アメリカだったかな)のテレビが、南米のアマゾン川流域の未開の部族を取材した。その部族の首長がテレビ班に友好的で、歓迎の踊りを披露したりと取材に色々協力してくれて、テレビ班も村人達に積極的に取材して、三日間ほど仲良く過ごしたらしい。 で、取材班が帰国してしばらく後に、ブラジル政府から取材先のあの部族が滅んだと連絡が入った。原因は、麻疹だかおたふく風邪だか日本にもあるありふれた病気だった。... 続きを読む

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