あんまり怖くはないが、興味深い話。 語り口調がウソっぽくなるのはご愛嬌。 ちなみに聞いた事実と、内容だけはオカ板にありがちな創作ではないとあらかじめ断れます。 岩手の内陸部、紫波町に住む知人の話。 その人の家には御社が祀ってあるという。 それがその知人の氏神的なものなのか、それともその知人が御社の守りなのかは知らないが、おそらく後者であろうという。 その後ろはすぐ山で、御社はその山肌からせり出した大岩の下に祀られているそうだ。 その御社は年に一回祭りの日がある。 その祭りというのがおかしなもので、その家の... 続きを読む
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