暇だったので昔体験したオカルト話でも書き込もうか。 思えばこの経験が俺のオカルト好きの原点なのかも知れぬ。 小学校低学年のころ、何回か友人Kとドウドウという遊びをした。 どういう遊びかというと、夕方5~6時くらい、家に帰るくらいの時間になると俺かKのどちらかがドードードードーと叫びはじめ、走って家に帰るのだ。 ドウドウというのはKの作った架空のお化けで、夕暮れどきになると現れて子供をさらってしまうという設定。 大声をあげながら走るため、かなりテンションも上がり、夕方という時間の不気味さも手伝って、幼心にけ... 続きを読む
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